fc2ブログ

性格と思っていたら、脳の障害かも?

色々人には性格がある。慎重だとか、不安症だとか、目と目を合わせられないとか、物忘れが激しいなど。
色々性格がある。

性格だと思っていたら、案外障害者レベルかもしれない。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/

発達障害のある人が感じやすい「困りごと」を整理・解説し、当事者や周囲の人の体験談を集めたもので、読んでいるとかなりの人が当てはまるのではないかと感じる。

ただ、共通しているのは多少というのではないと言うところだ。誰でも多少ならそういう事もあるだろう。
障碍者レベルになると、何度言っても出来ないとなる。

そのたびに、かなり酷い状況になっていくので、本人自身も自己嫌悪になり、なぜこんなに他人から「怒られる」のかわからないという悩みを持つ人も多いのではないだろうか?

こういう状態からパワハラという言葉が生まれてしまうのかもしれない。自分ばかり怒られているとなるからだ。
これから職業紹介の方に力を入れようとしている自分はとても考えされられる問題である。

病気の事は自ら言わないですし、訊いてもいけない。
病気なら、と思うとまた感覚が違う。今後のこういった問題に取り組むことになるだろう。

いかにして、こういう人たちを指導していかなければならないのかという課題が生まれる。
今私の周りでも、訴えられた会社社長と話をしている。上司からもこういう部下に困っているという話出ている。

社員も上司も社長もお互いにとても嫌な気持ちになって終わっていく。
少しでもお互いの理解が必要なのではないだろうか。

性格のせいとか、習慣とかの問題ではない「発達障害」という頭脳の問題なのである。

感性が違うので、健常者には何でもないことが、彼らにはとても敏感になっている。 天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

Comments 3

木村  
いやそんなこと…

なおきです

2019/11/03 (Sun) 11:40 | EDIT | REPLY |   
みー  

障害と認定させる、自分なら自覚することはかなりの勇気が居ると思う、私もかろうじてボーダーだとわかりもちろん障害手帳を持ちたくないし。医者が持たなくていいレベルと言うレベルなんでもたなかった。 いや、持ちたくないのが正解。触媒にも明日部屋発達障害かな?と思う似たような方はたくさんいます。我慢できずなんでもかんでも相手の悪い部分をズケズケいい。他人の失敗を絶対許さないわりには自信のミスに甘い人。
思いこみででものをいい。平気で人を傷つける人。性格ではないでしょう。
タバコをふかすのが1日何十本ならお酒や甘いもの
脳にも少なからず影響はあるはず。
ただ、他人は自分に甘く他人に厳しい
わたしも含めて、そのような方は
非常にたくさんいる。
それでいいならそれでいとあきらめ
生きていく人もいれば
変わりたいけど変われない。
本当に変わりたいのかよくわからない。
っいう繰り返し。

長々と失礼しました。
記事に反論したいわけでもなく
この記事に対する少した心境を書かせていただきました。

2019/11/03 (Sun) 13:05 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  
To みーさん

自分が変わりたくないのであれば、嫌な思いは消えないでしょう。

自分で自分はボーダーですと言えたら、少なくとも周りは態度が変わります。
自分に優しくしてもらいたいなら、多少の犠牲は仕方ない事。逆に告白できないのであれば、嫌がらせがあっても仕方ないと自分に言い聞かせるしかない。

相手も同じようにあなたに嫌な想いをしているかもしれないからだ。そうなればお互い様になる。
相手もみーさんが健常者と思えば、頭にくる。でも、ボーダーの人がやったんだとなれば、かなり態度がかわります。

文句言われるだけの事が何かあると思いますし、ここは言われて頭来ると思うのではなくて、教えてくれてありがとうという気持ちになれたら、あなたの人格が上だと誰もが思うところじゃないですか?

お互いに相手だけを責めれない。

そういうことをわきまえてくれると、少し平和になるような気がしますけどね?
解決にはなっていないと思いますが。

うちの息子は昔よくケンカしていた時、「頭が少し変な奴だから、まともに相手したらいけないんだと思うようになった」と言って一切喧嘩をしなくなったな~、学生の時だったけど。

相手が悪いと思うより、自分が変わらなきゃと思う方が、そうなるとミーさん自身も伸びしろが出来て、成長するように思いますけどね?
僭越に聞こえたら申し訳ありません。悪い所を指摘してくれる人がいると言う事に感謝する気持ちを持ってほしいです。
ただ、不条理だと怒るのではなくて、誰に対しても感謝の気持ちでいきましょう。

2019/11/03 (Sun) 19:37 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply

About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

♥ リーディングお申し込み
♥ トライカウンセラースクール
♥「風蓮の宝石箱」天然石ショッピング
♥ 風蓮のリーディング情報 blaynmail発行