Category妖怪 1/1
ぬらりひょん

げげげの鬼太郎をみているとでてきますね。「ぬらりひょん」これをリーディングしてみると、まったくイメージが違います。姿は大きな柱にしがみつくおじいさん。どうしてそこに居るのかはわからないですが、何がしたいのかもわかりません。そう言えば鬼太郎の目を見ていると思い出します。岩手で観た鬼の目と同じでした。白目の中に黒い豆粒がある。それが瞳。片目の鬼だったっけ。そんな魔術師と妖術師(陰陽師)は言い方違っても同...
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一反木綿
昨年福島に生徒さん7人で旅行をしたことがあります。その時被災地もまわりました。その場所でリーディングもしていきます。その時魔術的な気持ちがとても強かったのですが、なぜか一反木綿をみたような気がしていました。生徒さんたちにも言ったと思います。ひらひらと一反木綿のようなのが見えた記憶が今でもあります。まさか、そんなわけないと思いたい自分もいます。だからあやふやな言い方をしたとも思います。今日生徒さんか...
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パンパイヤ
血を吸うという「吸血鬼」です。いるけど、姿がないようです。生徒さんと一緒にやってみます。見えない存在を見るのが得意な方です。彼女がパンパイヤを見たとき、青いエネルギー体だと言います。次に姿になるけど、そのエネルギー対が人の中に入って走っているようなビジョンだと。疑い深い私は、それがパンパイヤとなぜいえるの?と突っ込みを入れてしまう。吸血鬼なら血を吸うところがあるんじゃないの?と先入観が入ってしまい...
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座敷童(山形)
座敷童が出るという古民家に宿泊してきました。男女8人で宿泊です。その部屋に寝てみようとなります。あみだくじを作る人がいる。そして、作った人が寝ることになったりする。私も外れて、その部屋に。0時になる前にビピッ、ビピッと鳴ります。誰もが聞いているのですが、なんだ今の?と思いつつも誰もそのことに触れません。誰の?と誰かがいうと、みんなが黙る。すると音も消える。消えた。と言ってはまた話し込んでいると、ま...
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狐憑き
狐憑きという言葉があります。精神病だったり、原因不明の病だったりを狐憑きと言っていた時代がありました。リーディングすると狐神様がいます。昔、山を抜けて行くような時代でした。電柱もないような時代です。道に迷って、遭難し死んでしまうような事もあったようにおもいます。狐が人に化けて提灯を下げ、道案内をしています。前に提灯を下げた女性後ろに疲れた様子の旅人のビジョンです。迷う人に民家まで、道案内をして遭難...
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