妻の想い
- 2007/06/18(Mon) -
ある夫婦をリーディングしたとき、妻が廃人のようになっている姿が
見えた。

同じベットに背中を向けて寝ている夫の左横に30センチ位、
離れたところに炭のこげカスの妻が横たわっていた。

夫は人間の姿で寝ているのに、妻は人形の灰になっている。
こんな夫婦なのに、どうして生活を続けているのだろうと思えてしまう。

子供がいないのだから、やり直せるだろうに?
子供は出来ないのではない、作らないという。妻が選んだこと?
いや違う、仕事で忙しくしている妻ではない。


すると妻は結婚指輪のケースをみせる。

形なんだ・・・結婚という空の入れ物でもそれがあればいいんだぁ。


別れないのは、妻は働かなくても生活していけるから?
自立ができないから?

いや、もしかして夫を愛しているから?
・・・それもまた、可哀想な・・・。

あんな廃人のようになって、生きているといえるのだろうか?
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男女の不安
- 2007/06/18(Mon) -
友人が元彼と不倫していると告白をしてきました。

不倫相手の気持ちが分からないという・・・。
深い関係にはなっていないらしい。


聞くとそうか、そうか、と元彼の気持ちが痛い程分かる。
そしてそうだろうとなと頷ける。

「全てが嘘になる」
だから、駄目なんだよ。

彼女は私に「彼と同じ事を言っているけど、
どうしてあの人はそういう事を言うの?好きって言ってくれないの。」と私の顔を覘く。


男の人の気持ちって真剣ほど「核心が怖い」

彼は若い時代ふられて、一生懸命彼女を忘れたという過去がある。
幾日も枕を濡らしたことだろう。
遠い過去の時には恨んでいないといったら嘘になるかもしれない。

「あんな辛い思いして、乗り越えた今があるのに・・・」

やっとの思いで癒したのに、不倫という関係で
「また繰り返される痛み」の不安がよぎっているのだろうと思えてしまう。

あんなに辛い想いをする位なら「近づきすぎない方がいい、今という
家庭の幸せを犠牲にしてまで、君は僕のところへ来ないだろう。
結ばれないと分かっているから、また別れが来るから。
真剣になる自分がわかるから。」



一方彼女は不倫がいけないの百も承知しているけど、
自分には子供もいるし問題も起こしたくないけど、
大好きなのよ、という。

不倫している女側の気持ちもわかる。
口で言っているほど本当は軽くない。痩せて綺麗になった彼女を見ると、色々悩んだのだろうと思う。

女は逆に核心が知りたい。逃げられない事実があれば、
それにしがみついて生きていこうとするものなのかもしれない。

逃げないものにしがみついて堪えているような場面が見える。

だから嘘でもいい、(嘘だとわかってはいけない)
自分を好きなんだと思わせてくれていれば、自分の心臓を握り締めて、
このままでいいのよと生活していくような気がする。

女は男の逃げる姿を後ろで見ているとしがみつくものがないから、
不安になる。

彼女は別れるつもりがないようだから、きっとしがみつくものを
探し続ける道を選んだんだろう。


真剣になったら2人はどうなるのかな?
お互い剣を突きつけあう日があれば、真剣な闘いが待っている。

真剣な闘いはバトルではない、息を呑むほどの静寂があるとおもう。

また、逃げた方が傷を負う。

同じ力で押し合わないとならない。
どっちにしても痛いのよね^^;

だから最初から真剣にならない道を選ぶ男がいるのも分かる。
真剣だと思い込みたい何かに、しがみつくものを探し続ける女も分かる。
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