蝦夷(えみし)
- 2007/11/27(Tue) -
ずっと、書かなければと思いながらも後回しにしていました。

蝦夷は東北人を異族視されていた呼び名とされていました。
私はアイヌのえぞと感覚が違います。字は同じに書くようですが。
えみしという響きが何か違うんです。

そのえみしですが、朝廷に刃向かっていたのは歴史的にもご存知だと思います。

巻物にも鬼の姿とあります。
リーディングしていると、蝦夷の人たちは言葉も違います。(方言ですね)
そして、鬼の姿に似せて木の上に登って上から朝廷軍に攻撃を加えて
いたように見えます。怖がらせていたのでしょう。

それが呪いと関連づいたように思います。

蝦夷の人たちと鬼は共通点があります。
何というか・・・黒っぽい煙幕が張るんです。どうして?とずっと分からなかったんですが、
隠すという意味と、厳しさが煙幕と関係しているように感じます。

その計り知れない強さが怖いというか。
ぎりぎりの場所にたどり着いているというか。

説明難しいのですが、堪えるという感じが湧き上がるんです。
鬼そのものが、そういう厳しいものの感じがしてきます。
歯を食いしばるというような・・・蝦夷の人たちの生き方と似ているように思います。

共通の洞窟にいるような感じです。

底知れぬ強さが怖い・・・そんな気持になるんです。
朝廷側が、鬼を封じたのも蝦夷の呪い(敵対心)を弱める為のような感じがしてきます。

蝦夷の人たちには鬼は守り神だったのではないでしょうか?
鬼が神聖化して生きているような気がしています。

普通の人間より鬼の力で守られた強い蝦夷たちといった感じです。
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