懐かしい場所の夢

目を閉じたり、最近よく見る夢が、高速道路ができる前の川口のいとこの家です。

この場所になぜか居る自分。

今ではもうない場所です。家も土地もまったく変わってしまいました。高速道路ができるため
立ち退いた場所でした。

カエルの鳴き声がする沼、小さな田んぼ、空き地、小学校へ行く道、よく通り抜けたあぜ道
いとこの家の周りが鮮明に見えてくる。昭和の幼いころの自分になる。

もうこの場所に行くことはありません。高速道路ができてしまったから。

なぜ見えるのだろう？
すると、どんどんデジタル化していく事を私が取り入れて、便利という事になじんでいく事に
アナログへ戻ることを伝えていることに気が付きました。

車が便利なため、歩くことをしなくなりましたが、最近、どういう訳か、神社へ片道30分
毎朝歩いています。体力のなさに愕然とします。

外見からは見えないけど割と虚弱体質なので、疲労すると思った以上にヘトヘトになります。
高尾山に歩いて登っても、熱中症状態になります。フラフラして歩けなくなる。
大掃除の時も翌日は大抵寝込んでいます。

そんな私なので、いきなり長距離歩かされると続けられない。
それが最近、毎朝1時間歩いています。自分でも信じられないです。

アナログ化にしていかないとリーディングの力が退化していく。

そして今、目を閉じると文金高島田のような髪型が見えてきます。
ずっこけた結いの部分を直しています。

きれいに長い髪の毛をもっと素敵な形に結い直しました。

神と髪

と同じ発音。髪は女の命といもいう程大切なもの。
せっかくリーディングで報せを教えていただいているのに、退化させないようにしないと。