そう思いたい
相談を受けても、リーディングを教えている時も、フラットになるというのはとても難しいと感じます。
人はそう思いたいという衝動に流されていることもわからない時があります。
例えば不倫や二股かける人は浮気性だと想像します。
本気なんだと言われても、みんなに言っているんだろうと他人なら想像します。
でも、本人はきっとそう思わないでしょう。
ご主人が浮気した。体が目的なんだと想像します。私が拒むから欲求不満で他の女性に手を出した。
他人のご主人が浮気した。そんな旦那離婚しなよと話したりします。
人は勝手なもので、自分の時と他人の時との考えが変わります。
主観でしか判断していません。
リーディングはそれでは失敗します。
フラットにしないとならないからです。言い換えれば、これが精神力なのかもしれません。
ふらっとになる。きっと難しいことだと思います。
悲しくて辛くて自分のことで頭がいっぱいですという場合、他人が困っている時、そんな他人のことまで
考えられません。と言いたくなる。
でも、仕事は、そうだからと言って「やらなくていいよ」とはなりません。待ってもくれません。
休んでしまいたくても行かなければならない職務の人もいます。
リーディングは特にそんな時程影響が出やすいです。よく見えない、冷静になれない。
それじゃ、ダメなんです。
つらい、苦しい、悲しいという悲観的な時こそ、フラットにできる精神状態が必要となります。
切り替えるエネルギーです。
そう思いたいという引っ張られるエネルギーから切り離す。それができなとリーディングはできません。
大抵、見ていて思います。
リーディングも精神力が必要です。リーディングの解釈がうまくできないとき、自分は向いていないんじゃないか
と考える時が来たりする人がいます。
そう思いたい。
リーディングに限りませんね。ピアノのレッスンでも同じです。
勉強も同じです。
向いていないと思いたいんですよね。
努力とか乗り越えるとか、そんな力を使う位なら、もっと楽で、もっと簡単なことで「仕上がる」方法を
教えてくれる人を見つけようとする。
もっと楽に、もっと簡単がある。あれば飛びつく。そしてものにしたら、みんなできるから仕事として
活用できない。そしてまた、簡単で楽で身につくものを探す。
人から与えられる事だけを求めて生きていく。そして自分は楽をする。
できなければ向いていないとして、辞める理由をつけていく。
リーディングはもっと深く入り込みます。
肉体を虐めて、強い体や精神力を身につける人がいます。忍耐を学んでいきます。
レギュラーにたとえなれなくても辞めません。向いていないとか想っていないと思います。
いや、思っていても、辞めたいとはならないんですね。いつか、きっとと思っているか、
優勝という気持ちが一つにしようとしているのかもしれません。強くなりたいと。
肉体を虐めることよりも大切な何かを持っているんです。
ダイエットも勉強もなんでも同じです。向かない、続かない理由はは、もっと強くなりたいという男性的な
気持ちになれないんですね。
男のような気持ちにならないと自立する精神力はなかなかつかないと思います。
ラピスラズリの力なんですよね~(^^)
ならば、楽しみましょう。つらくても楽しい、面白いという事を与えてもらうのではなくて、自分で見つけましょう。
私は絵を習いたいんです。本格的に絵を描きたいわ~(^^)
辛くてもきっと入賞しなくても、描きたいとなるかな~下手なところを指摘されて、
少しでも絵が上手にななれぱ、これは嬉しくて、楽しい。
もう一つの例
体を許さなかったから浮気したとしたら、女性が言い寄ればOKしてしまう、尻軽男を認めている
ということになってしまいます。レッドカードをちゃんと持っている人じゃなかった。
そういう男性を好きになった自分はどうなんだろう?自分は本当に愛されているかと不安にならないだろうか?
あるいは、浮気する人ではないのにと思ったとしたら、浮気ではないかもしれないと考えてもよさそうだと
私なら思います。
そんな状態の時に、別れると言えば、縋るかどうかを確かめて、自分を選ぶかを試す人かいます。
相手はこの時どんな気持ち?
君が一番だよと思うのではなくて、もう、僕を好きでなくなったんだね?
という気持ちの方が強くなるのではないかしら?
だとしたら、じゃ、別れようという結論になるのでは?
人は、自分に都合よく「そう思いたい」
人はそこで止まったら、深い本当の部分をいつまでたっても知ることはできない。

いつもありがとうございます!
人はそう思いたいという衝動に流されていることもわからない時があります。
例えば不倫や二股かける人は浮気性だと想像します。
本気なんだと言われても、みんなに言っているんだろうと他人なら想像します。
でも、本人はきっとそう思わないでしょう。
ご主人が浮気した。体が目的なんだと想像します。私が拒むから欲求不満で他の女性に手を出した。
他人のご主人が浮気した。そんな旦那離婚しなよと話したりします。
人は勝手なもので、自分の時と他人の時との考えが変わります。
主観でしか判断していません。
リーディングはそれでは失敗します。
フラットにしないとならないからです。言い換えれば、これが精神力なのかもしれません。
ふらっとになる。きっと難しいことだと思います。
悲しくて辛くて自分のことで頭がいっぱいですという場合、他人が困っている時、そんな他人のことまで
考えられません。と言いたくなる。
でも、仕事は、そうだからと言って「やらなくていいよ」とはなりません。待ってもくれません。
休んでしまいたくても行かなければならない職務の人もいます。
リーディングは特にそんな時程影響が出やすいです。よく見えない、冷静になれない。
それじゃ、ダメなんです。
つらい、苦しい、悲しいという悲観的な時こそ、フラットにできる精神状態が必要となります。
切り替えるエネルギーです。
そう思いたいという引っ張られるエネルギーから切り離す。それができなとリーディングはできません。
大抵、見ていて思います。
リーディングも精神力が必要です。リーディングの解釈がうまくできないとき、自分は向いていないんじゃないか
と考える時が来たりする人がいます。
そう思いたい。
リーディングに限りませんね。ピアノのレッスンでも同じです。
勉強も同じです。
向いていないと思いたいんですよね。
努力とか乗り越えるとか、そんな力を使う位なら、もっと楽で、もっと簡単なことで「仕上がる」方法を
教えてくれる人を見つけようとする。
もっと楽に、もっと簡単がある。あれば飛びつく。そしてものにしたら、みんなできるから仕事として
活用できない。そしてまた、簡単で楽で身につくものを探す。
人から与えられる事だけを求めて生きていく。そして自分は楽をする。
できなければ向いていないとして、辞める理由をつけていく。
リーディングはもっと深く入り込みます。
肉体を虐めて、強い体や精神力を身につける人がいます。忍耐を学んでいきます。
レギュラーにたとえなれなくても辞めません。向いていないとか想っていないと思います。
いや、思っていても、辞めたいとはならないんですね。いつか、きっとと思っているか、
優勝という気持ちが一つにしようとしているのかもしれません。強くなりたいと。
肉体を虐めることよりも大切な何かを持っているんです。
ダイエットも勉強もなんでも同じです。向かない、続かない理由はは、もっと強くなりたいという男性的な
気持ちになれないんですね。
男のような気持ちにならないと自立する精神力はなかなかつかないと思います。
ラピスラズリの力なんですよね~(^^)
ならば、楽しみましょう。つらくても楽しい、面白いという事を与えてもらうのではなくて、自分で見つけましょう。
私は絵を習いたいんです。本格的に絵を描きたいわ~(^^)
辛くてもきっと入賞しなくても、描きたいとなるかな~下手なところを指摘されて、
少しでも絵が上手にななれぱ、これは嬉しくて、楽しい。
もう一つの例
体を許さなかったから浮気したとしたら、女性が言い寄ればOKしてしまう、尻軽男を認めている
ということになってしまいます。レッドカードをちゃんと持っている人じゃなかった。
そういう男性を好きになった自分はどうなんだろう?自分は本当に愛されているかと不安にならないだろうか?
あるいは、浮気する人ではないのにと思ったとしたら、浮気ではないかもしれないと考えてもよさそうだと
私なら思います。
そんな状態の時に、別れると言えば、縋るかどうかを確かめて、自分を選ぶかを試す人かいます。
相手はこの時どんな気持ち?
君が一番だよと思うのではなくて、もう、僕を好きでなくなったんだね?
という気持ちの方が強くなるのではないかしら?
だとしたら、じゃ、別れようという結論になるのでは?
人は、自分に都合よく「そう思いたい」
人はそこで止まったら、深い本当の部分をいつまでたっても知ることはできない。


