勝った、負けたって何でしょうか?
あの気持ちってなんでしょうね?
張合う時の気持ちってすごい嫌なものです。張りつめた嫌な気持ちが沸々と湧きます。
その嫌な気持ちが相手へと変換するときがあります。
嫌な気持ち=いやな人と。
勝ったと自分は喜んでいる時、相手は、尊敬するのではなくて、嫌悪感を抱いています。
それも相手へ思うもの。
勝負を挑む人は、勝てる相手だと思うから挑戦状をたたきつける。
〇〇できるの?
〇〇するの?ならわかるですけどね。
なんで、自分が〇〇しないといけなんいだ。
という、自分が相手のためにするのは嫌だと言っているかのよう。
こういう人を摂取する人という。
相手からはしてもらう。でも、自分はするのは嫌。
自分が言いなりになるのは嫌だという人は負けたと思うのでしょう。
何なんでしょうね?これ?
勝負する人は虚栄の部分が張り合わせているのでしょうか?
多分、相手は勝負したいと思っていた訳じゃないのにと思います。
とても損している考え方のような気がしますね。
勝負しているから疲れるんだと思います。
自分もそして相手も。
相手の気持ちを代弁すると、勝たせてあげないと機嫌が悪くなるというパターンだからです。
その気の使い方がまた疲れます。勝負に参加すること自体も嫌なのに。
きっとリラックスの反対がこの気持ちなんだと思います。
緊張する人は常に勝負なんでしょうね。
これじゃ、他人の事を思いやるという意味が分からないと思います。


