無意識のからだ
対面でお話をしている時、突然、吐き気がと口をおさえるクライアントさん。
無意識のからだの反応です。
この時の話は、「これから、今まで吸収してきたことをアウトプットしないとね。先生としていく時期に・・・・・」
と話したときでした。
突然の吐き気でした。間違いなく「先生として」「アウトプット」という部分の時です。
具合悪くなるクライアントさん。「うわ~気持ち悪い、吐きそうです」と慌てていました。
飲み込みたくないんだ。受け付けないんだ。とその仕草でわかります。
「先生としてやりたくないでしょう?嫌なんですよね?」
すると、
「そうです。きっとそんな風にするのが嫌なんですね。アウトプットという言葉を言うだけでも
気分が悪くなるのがわかります。」
「じゃ、アウトプットしなくていいから。考え方を変えましょう」
すると、吐き気が消えます。落ち着いたところで言葉をかけます。
「ならば、人が喜ぶことは好きですか?」 「はい」
「自分の言葉で人が喜んでくれることは嬉しいと思いますよね?」 「はい」
「そういう経験もありますね?」 「はい、あります。嬉しいです」
「そういう人たちを沢山増やすために、他人が感謝することを教えることはどうですか?」
「わかります。自分もそうしないといけないとわかります。でも、自分がこんなだから、
人に教えるとか早いと思ってしまう。教えるという事がまだ自分のものになっていないです」
こうなると具合は悪くないらしい。でも、顔が痛いと言ってきます。
頬は心と体のバランスが悪い時に反応があります。痛いのもそのせいでしょう。
「出来ない」と否定していくことで体がものすごい反応をしていきます。
そして食いしばりたくなるとも話します。
噛み砕いて飲み込めば理解できるという所の様です。
目に見えてこんなに体が変わるのを見るのもすごいなと思いました。
嫌な事、無理な事をしなきゃならないと考え始めると体は反応していきます。
その反応を見ながら、心の安らむように持っていく。
からだの声を理解し始めると、からだの反応がすべてを物語ります。
そして頭が重い・・・・とクライアントさん。
ご自分で、私は頭でっかちなんですね。だから頭が重いんだとおっしゃっていました。


いつもありがとうございます!
無意識のからだの反応です。
この時の話は、「これから、今まで吸収してきたことをアウトプットしないとね。先生としていく時期に・・・・・」
と話したときでした。
突然の吐き気でした。間違いなく「先生として」「アウトプット」という部分の時です。
具合悪くなるクライアントさん。「うわ~気持ち悪い、吐きそうです」と慌てていました。
飲み込みたくないんだ。受け付けないんだ。とその仕草でわかります。
「先生としてやりたくないでしょう?嫌なんですよね?」
すると、
「そうです。きっとそんな風にするのが嫌なんですね。アウトプットという言葉を言うだけでも
気分が悪くなるのがわかります。」
「じゃ、アウトプットしなくていいから。考え方を変えましょう」
すると、吐き気が消えます。落ち着いたところで言葉をかけます。
「ならば、人が喜ぶことは好きですか?」 「はい」
「自分の言葉で人が喜んでくれることは嬉しいと思いますよね?」 「はい」
「そういう経験もありますね?」 「はい、あります。嬉しいです」
「そういう人たちを沢山増やすために、他人が感謝することを教えることはどうですか?」
「わかります。自分もそうしないといけないとわかります。でも、自分がこんなだから、
人に教えるとか早いと思ってしまう。教えるという事がまだ自分のものになっていないです」
こうなると具合は悪くないらしい。でも、顔が痛いと言ってきます。
頬は心と体のバランスが悪い時に反応があります。痛いのもそのせいでしょう。
「出来ない」と否定していくことで体がものすごい反応をしていきます。
そして食いしばりたくなるとも話します。
噛み砕いて飲み込めば理解できるという所の様です。
目に見えてこんなに体が変わるのを見るのもすごいなと思いました。
嫌な事、無理な事をしなきゃならないと考え始めると体は反応していきます。
その反応を見ながら、心の安らむように持っていく。
からだの声を理解し始めると、からだの反応がすべてを物語ります。
そして頭が重い・・・・とクライアントさん。
ご自分で、私は頭でっかちなんですね。だから頭が重いんだとおっしゃっていました。


