嫌だけど「する」から運が向く
昨日テレビを見ていたら、欽ちゃんのトークがありました。
「僕の人生は嫌だと思ったことをすると運が向くね。それを知った人生だったよ」
とお話していました。
「最初は二郎さんが嫌でコンビ組みたくないと思ったけれども、組んでみたらこんなにいい人いないと思ったよ。
二郎さんの事があってからは、嫌だと思ったことをしてみようという姿勢になったんだよ。
司会が嫌で、話が来たら断ってくれと言っていたんだけど、一度どうしてもとやってみたら、僕の「進行しない、進行出来ない異質の司会者」が受けてね~。当時毎週5本の司会の仕事をしていた。
酷いんだよ。
当時はアシスタントが居ないのが普通だったんだけど、僕の時には女のアシスタントに付いもらって、二人で始めたんだ。
進行出来ないから、「次の人誰だっけ?」とアシスタントに名前とか紹介を振っていたからね~。
そんなんでドカンと売れちゃったんだよ。
それからというものは嫌だと思ったことをすると運が向くんだって知る人生だった」
といったような内容をお話していました。
嫌で避けたがるのが普通な思考ですけど、「いやだけど、やってみる」と意外に上手くいく。
期待して楽しそうと思ってやるのとは違う発想ですけど、結果未知なる可能性とか、才能が見えてくるのかもしれませんね。
いやな事は誰もしたくない。だからいいんです。欽ちゃんは出来るように学んだんではないんですよ。
上手になろうとしたのではなくて、ありのままの自分を受け入れたんですよね。
不向きだからと司会の仕事をしなかったら、「視聴率100%の男」はこの世に存在しなかったでしょう。
確かに「スター誕生」は印象が深かったです。
私も人見知りです。人に声を掛けられないです。話し出すと止まらないのにね(^^)
この仕事をしている自分が嘘のようです。

いつもありがとうございます!
「僕の人生は嫌だと思ったことをすると運が向くね。それを知った人生だったよ」
とお話していました。
「最初は二郎さんが嫌でコンビ組みたくないと思ったけれども、組んでみたらこんなにいい人いないと思ったよ。
二郎さんの事があってからは、嫌だと思ったことをしてみようという姿勢になったんだよ。
司会が嫌で、話が来たら断ってくれと言っていたんだけど、一度どうしてもとやってみたら、僕の「進行しない、進行出来ない異質の司会者」が受けてね~。当時毎週5本の司会の仕事をしていた。
酷いんだよ。
当時はアシスタントが居ないのが普通だったんだけど、僕の時には女のアシスタントに付いもらって、二人で始めたんだ。
進行出来ないから、「次の人誰だっけ?」とアシスタントに名前とか紹介を振っていたからね~。
そんなんでドカンと売れちゃったんだよ。
それからというものは嫌だと思ったことをすると運が向くんだって知る人生だった」
といったような内容をお話していました。
嫌で避けたがるのが普通な思考ですけど、「いやだけど、やってみる」と意外に上手くいく。
期待して楽しそうと思ってやるのとは違う発想ですけど、結果未知なる可能性とか、才能が見えてくるのかもしれませんね。
いやな事は誰もしたくない。だからいいんです。欽ちゃんは出来るように学んだんではないんですよ。
上手になろうとしたのではなくて、ありのままの自分を受け入れたんですよね。
不向きだからと司会の仕事をしなかったら、「視聴率100%の男」はこの世に存在しなかったでしょう。
確かに「スター誕生」は印象が深かったです。
私も人見知りです。人に声を掛けられないです。話し出すと止まらないのにね(^^)
この仕事をしている自分が嘘のようです。


