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肩甲骨とうつ病

肩甲骨とうつ病

このふたつは一見関係がないように思われるかもしれません。

ちょっと言葉遊びに見えるかもしれないですが、肩甲骨はじつは「健康コツ」なのです。

自分では背中を見ることはできませんよね。だから意識することがあまりないですが、肩甲骨はかなり重要なことを報せてくれます。

歳を取ると肩甲骨のあたりが痛いとか、肩が回らないなどの症状を訴える人が多くなってきます。

これは、ストレスや悩みがあることでネガティブな気持ちになり、姿勢が悪くなる場合のことが多いのです。

あなたは、壁を背にして頭とお尻をつけて、肩甲骨がぴったり壁につきますか?

つけば大丈夫です。

ですが、もし、ついていないなら肩が前に来ているので、肩を後ろに伸ばすようにしてみてください。首も後ろにぴったりとくっつけましょう。胸が開くとはこのことをいいます。

うつむき加減になっているから、姿勢が悪くなってしまうのです。これがひどくなると、うつ病を招くことにもなりかねません。

うつだから「うつむき加減」という姿勢になるのです。

心の悩みは体に出ます。まずは姿勢でチェックしてみましょう。正しい姿勢はダイエットにもつながります。

肩甲骨を伸ばすには腕を後ろにまわし互いの手首をつかんでみましょう。

最初は痛くてもだんだん慣れてきます。

そして意識的に両肩甲骨を背中でつけてみるつもりになってください。

無理する必要はありません。だんだん筋肉を和らげていくようにやっていけばいいのです。
毎日こういうストレッチを続けてみましょう。

自然と心も治っていきます。

もしも悩みがあるなら、ネガティブな思考では解決しません。
「もしも」という考えはネガティブにつながります。

ポジティブな思考は、「今は何ならできる?」を考えることです。

・やりたいことはなに?
・どうしたらできる?
・自分が求めているのはなに?
・喜んでもらえるにはどうしたらいい?
・いっしょにできるのはなに?
・どうしたら作れる?
・どこに行けば目的がかなう?

できることを具体的に思考していけば、さまざまな角度から追及していくことができます。

すぐにやってみましょう。安心してください。きっとできるから。
天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

Comments 5

ゆうこ  
確かに!

肩甲骨はビラティスのワークでも重要です!

私は肩凝り酷かったのですが、それは姿勢の悪さも関係していたようです。

肩甲骨の稼働率が上がり姿勢が良くなってきて、肩凝りも和らぎました。

肩凝りが酷かったときは、ネガティブな思想に傾く傾向にもあったと思えます。

2015/08/20 (Thu) 07:50 | EDIT | REPLY |   
みー  

筋肉痛が気になります。うーん筋肉には神経通ってないのに痛いですよね。久々に力使う動きしたからかなのかわかりませんけど、痛いです。
心と身体が矛盾した動きしてるからなのかしらと
思っていますが、、リクエストで筋肉痛をおヒマな時リーデイングしていただけますか❓

2015/08/21 (Fri) 00:16 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  

 ゆうこさん
肩コリはつらいですよね。年齢と共に筋肉が硬直してきます。柔軟して動けるようにしていないと。


 みーさん
筋肉痛も部位があるので、そこからして意味がもう変わってしまいます。過敏になっているという程度しか分からないです。

2015/08/21 (Fri) 00:49 | EDIT | REPLY |   
みー  

過敏❓いい意味ではないですよね。いたいので。
相手の気持ちには鈍感なはずなので、、
両腕太ももですね。ふとももは肉親でしたっけ❓確か。
それであたりなら思い当たります滅茶滅茶
あと相手の発言を気にしてるかも。
あれまた私なんかしでかしたか❓的な。。
考察してみます。私がネガだから、私の友達は今までずっとネガなんで、
人間関係に過敏になりすぎなのかもしれないです

2015/08/21 (Fri) 01:32 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  

 筋肉痛なら、少し経てば楽になりますよね。お大事にしてください。

2015/08/21 (Fri) 23:32 | EDIT | REPLY |   

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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