塀って大事

ご依頼がありました。

ご自宅ですから真剣です。住所だけでリーディングです。
地図も何もありませんでした。ただ、見えたピジョンを手書きで
書いて、説明していただけです。

リーディングしていくと、紙に手書きで書いた四角い土地の
右上角から何かが吸い取られていくのが見えます。

色々な形のものがコロコロ転がっていく、吹き出すように
出ていきます。

「なんでだろう」と見て行くと、もっと右上の方(二次元的にみると)
に流れていきます。

どこかの家が吸い取っています。

クライアントさんに右上の角なんでここから抜けるんだろう？
色々吸い取られるように抜けていくのだけれども、塀がない？
もしくは壊れていないですか？

聞くと右上(北東)の塀を壊したままで何も塀が建っていない
とおっしゃる。道路との隔たりがないです。

それのせいで、栄えている家か、黒い貧相な人の家かあると思
いますよ。

あります。ここの家かと思います。と四角く囲いをした土地の右上の
図面の右上をさします。

早く塀をつくりましょうという結論になりました。

そんな会話が進んできます。

何もクライアントさんは事前に情報を話していません。住所だけです。

もちろん、塀の事など話も出ていませんでした。

リーディングは抽象的なビジョンですが、すべて見えてきます。

エネルギー、波長は何に対しても出ています。

それを同調して感じ取ると、色々な事がわかってきます。

占いでも霊能でもありません。


リーディングは波長に合わせて解釈をしていたのです。

能力なんて関係ありません。波長は誰でも感じています。

音も色を聞き分け、見分なども波長です。その波長から
瞼の中で映像化してもっと具体的に理解していくのです。


私のスクールではリーディングとカウンセリングを合わせた、
セラフィカウンセラーの養成もしています。

トライカウンセラースクール
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