自己治癒力
自ら治そうとする力です。
皆さんもそれができたら良いと言う事はご存知でしょう。
しかし、どうやって、何をすれば自己治癒力が上がるのかを意識している人は少ないのではないでしょうか。
たいていの人は専門家に頼れば治してくれると信じている様な気がします。
医者信者ですね。
体調が悪くなったら病院へ行きましょうとなります。
あるいは、悪くなる前に見つける予防対策で健康診断、人間ドックをしていると声を大にしていってきます。
それじゃ、自己治癒力は何も関心ないではないですか。
もはや薬は危険と言う言葉も常識になってきました。
副作用がない薬などほぼありませんから。
健康の為に、運動していると言っている人も自己治癒力を意識しているのではなくて、病気予防をしていたのです。
私は自己治癒力を上げる事をしていきたいと考えています。
どうするか、それは、自分の力で自分の肉体の弱所を気付きの意識で治癒していく方法です。
専門家に任せて、後の祭りにするのではなくて、自分の気付きで自然治癒力を高めていく方法です。
気付きとは何か、無関心になっているところを意識することから始まります。
何故その病気になったのか、なぜそこが痛いのか、なぜそこだけが繰り返し起こるのか。
その理由を気づいてくると、自然治癒力が始まります。
勿論ガンにまで悪くなると自己治癒力だけで治るとは言いにくいです。
なので、そうなる前に早い段階で気付きをすることです。
自分への関心をしていく事が大切なように思います。
変だと思った時、なぜここが痛いのか。
意味があると関心を持てば、そこの細胞は変化していきます。
すべての細胞が生まれ変わるのに10年位だったように思います。
間違っていたらごめんなさい。
生まれ変わっていく単位ですね。
10年単位なら肉体はまったく違うようになれるといえるのではないでしょうか。
たばこをやめて10年すれば、肺は生まれ変わって綺麗になっていると思います。
私はヒーリングの為に人の体に洋服の上からですが、触ります。
それでも、体温が伝わります。皮膚の本の少しの震えがわかります。
身体は不思議なものできちんと質問に体は反応してくる。
筋肉の反応は本当に無意識で正直です。
例えば、赤面するのも、涙が出るのも、感情の反応です。
女性なら赤ちゃんの泣き声を聞くと授乳の準備で胸が張ってきます。
きちんと体は反応しています。特に筋肉?皮膚?は顕著です。
病も同じです。想いの感情や性格からからだの弱点ができるのです。
肉体と精神の関係は無視できないです。
そしてその反応が起きた時、悪いと体がいうのなら、心の何かも悪いところがあるという気付きから、治癒力が付いてきます。
確実に治るまでは悪くなった時間に比例しますので、今すぐ痛くなったら、短期間で治せます。
でも、10年も痛んでいた人は気づいてから、治るまで数日~数か月かかります。
気づきを繰り返して大病しないように予防していく事も一つの自己治癒力を高めていく方法だと思います。
ご関心があれば、是非1dayにご参加ください。
部位の意味を多少ですが、お伝えします。
10月10日土曜日13時より「池袋のがんばれ子供村」で説明していきます。
また当日は宇宙の話もしていきたいと思います。
必ずお申込みをお願いいたします。これは、入学ではありませんので、ご安心ください。
http://try-cs.jp/form2.html


