やっと書き上げた原稿を楽しみにしていたといってくれた編集者さん
やっと書き上げた原稿を楽しみにしていたといってくれた編集者さん
読みたくなる本にするにはという事考えないと本は出版できません。
色々な事言っても最後は内容だと思うのですが、手に取られなければ内容も読まれません。
読んでもらうためには、タイトルにピピッとこないとパラパラと捲りもしません。
興味をそそるタイトルである事が重要だと私は思うのです。
私の意見など通用しないと思いますけど、欲たくなる大衆の気持ちをリーディングすることが大事なので、私はそのタイトル決めに口を挟みたい。
タイトルは担当の編集者が決めます。私がとやかく話してもきっぱり断られる方が大です。
切り口はここから始まります。どんな人に読んでもらいたいのか。その人達が欲するタイトルです。センスある編集者の腕の見せ所です。
今までの執着する部分についてとても反省している事がいくつもあります。
紙出版じゃないといけない、大手の出版社から出したい、PRは出版社に任せておけばいい。
そんな事を考えていたのですが、プロの意見を聞いてみると素人考えだったことに気が付きます。
企画書の中でも、この本は電子書籍でもいいけど、この本は紙出版でと線引きがあるらしい。
私はいくつか企画書を書いたのですが、電子書籍の編集者に見せた時、線引きされました。
電子書籍の考え方も面白いと勉強になりました。
表紙のデザインはやはりプロ任せるので、編集者がいたほうがいいです。
沢山の電子書籍をアマゾンだけでなく、色々置いてもらえる出版社を見つけてください。
以下がプロの意見です。
「大手企業は一度に沢山の書籍ができるから、売れていない著者の本は何もPRに力入れてくれないよ。」
「小さな出版社を馬鹿にしたらいけないよ。この本だと思ったら、丁寧に応援してくれるものだから。」
「ジャンルに強い出版社があるはずだから、どこの出版社に出してもらいたいのか、下調べしておくこと。その棚に置いてもらえないと意味がないから。」
「自分のファンをある程度確保しておいてほしい(出版社側の要望)」
原点に一度戻って「スピリチュアル・リーディング」をリニューアルして男性でもスピリチュアルに入っていけるようにと書き直したつもりです。
今回はシリーズ分けしました。かなり内容に付け足したつもりです。
あとは編集者の意見を聞いて、さらに書き直しをしていくことになるとおもいますけど。
書籍は無料で出版します。
スクールに入って学びながら出版する方法やエイジェントにお願いする方法がありますけど、かなり時間とお金がかかります。
言い換えれば、それほど本を出すのが難しい。
うちの出版社で出していいよ。となかなかいってくれないからです。
素人は企画書が書けない、から始まりますからね。
でも基本は出版社がこれだと思ってくれたら出せます。
これだと思わないのに出してやるよ~という出版社に当たると、著者が1000部買取りと言われる事が起きます。
私はそんな出版社を敬遠します。
無料で出版してくれて、さらに、刷った部数の5%~10%の印税が入るのが一般です。
そうゆう出版社じゃないと応援してくれるとは思えないですから。
でも、出せても自分には大切なここぞという章なのに、章ごとカットされることもあります。
それを逆手に取った神田昌典氏「カットされた章を自費出版して限定販売しました。1万円以上の値段なのに、完売しました」
売れている人はやることが違いますね。


いつもありがとうございます!
読みたくなる本にするにはという事考えないと本は出版できません。
色々な事言っても最後は内容だと思うのですが、手に取られなければ内容も読まれません。
読んでもらうためには、タイトルにピピッとこないとパラパラと捲りもしません。
興味をそそるタイトルである事が重要だと私は思うのです。
私の意見など通用しないと思いますけど、欲たくなる大衆の気持ちをリーディングすることが大事なので、私はそのタイトル決めに口を挟みたい。
タイトルは担当の編集者が決めます。私がとやかく話してもきっぱり断られる方が大です。
切り口はここから始まります。どんな人に読んでもらいたいのか。その人達が欲するタイトルです。センスある編集者の腕の見せ所です。
今までの執着する部分についてとても反省している事がいくつもあります。
紙出版じゃないといけない、大手の出版社から出したい、PRは出版社に任せておけばいい。
そんな事を考えていたのですが、プロの意見を聞いてみると素人考えだったことに気が付きます。
企画書の中でも、この本は電子書籍でもいいけど、この本は紙出版でと線引きがあるらしい。
私はいくつか企画書を書いたのですが、電子書籍の編集者に見せた時、線引きされました。
電子書籍の考え方も面白いと勉強になりました。
表紙のデザインはやはりプロ任せるので、編集者がいたほうがいいです。
沢山の電子書籍をアマゾンだけでなく、色々置いてもらえる出版社を見つけてください。
以下がプロの意見です。
「大手企業は一度に沢山の書籍ができるから、売れていない著者の本は何もPRに力入れてくれないよ。」
「小さな出版社を馬鹿にしたらいけないよ。この本だと思ったら、丁寧に応援してくれるものだから。」
「ジャンルに強い出版社があるはずだから、どこの出版社に出してもらいたいのか、下調べしておくこと。その棚に置いてもらえないと意味がないから。」
「自分のファンをある程度確保しておいてほしい(出版社側の要望)」
原点に一度戻って「スピリチュアル・リーディング」をリニューアルして男性でもスピリチュアルに入っていけるようにと書き直したつもりです。
今回はシリーズ分けしました。かなり内容に付け足したつもりです。
あとは編集者の意見を聞いて、さらに書き直しをしていくことになるとおもいますけど。
書籍は無料で出版します。
スクールに入って学びながら出版する方法やエイジェントにお願いする方法がありますけど、かなり時間とお金がかかります。
言い換えれば、それほど本を出すのが難しい。
うちの出版社で出していいよ。となかなかいってくれないからです。
素人は企画書が書けない、から始まりますからね。
でも基本は出版社がこれだと思ってくれたら出せます。
これだと思わないのに出してやるよ~という出版社に当たると、著者が1000部買取りと言われる事が起きます。
私はそんな出版社を敬遠します。
無料で出版してくれて、さらに、刷った部数の5%~10%の印税が入るのが一般です。
そうゆう出版社じゃないと応援してくれるとは思えないですから。
でも、出せても自分には大切なここぞという章なのに、章ごとカットされることもあります。
それを逆手に取った神田昌典氏「カットされた章を自費出版して限定販売しました。1万円以上の値段なのに、完売しました」
売れている人はやることが違いますね。


