膨張しているこの宇宙全体を丸っと神と考えたら

膨張しているこの宇宙丸っと神と考えたら

この宇宙すべてを一つの神と考えたら、神が完全というのもうなずける。

完全である神のことなんか人間がわかるわけがない。

あまりにも遠すぎて計り知れない。

でも、その神の一部が人間だとしたら。

ミトコンドリアのような立場の私たちと考えたら、星にも寿命があり、始まりと終わりがあります。

そのサイクルが長いか短いかの違いでしかない。

そして神の一部だからこそ、秩序というものもあり、神が教えるわけでもなく、人はそれとわかっている。

これぞ、意思の疎通が行われていると思えばこそ、偶然は必然であり、この世のすべては巨大な宇宙の方向に働いている。

巨大な神の一部である地球がある、神は何に向かって今も膨張し続けているのだろう？

リーディングしていくと、神も成長しているようです。間違った方向でなければ、拡張していくらしい。

人の生き方もそういえるのかもしれませんね。