鯖のエネルギー
鯖は幼いころ嫌いでした。
今はしめ鯖が食べたくなります。おいしい。
年齢と共に味覚が変わりますね。
それで私は興味をもってリーディングしてみました。
鯖はまつ毛が見えてきます。
まつ毛は悲しいという意味なのですが、涙っぽく見えない。
なんだかまつ毛でも、何か違うような気がしてきます。
よく見るとその毛先を革をなめしているように伸ばしている。
そのビジョンを見ながら
「先に延ばす。目先を伸ばす。先見の目、目先のことに囚われないで、遠くの先を見ろってこと~」
そうか、子供は目先のことしか見えないけど、大人になればなる程、目先のことより、遠くを見るようになります。
先を見つめたいから、それを好んで食べたくなるのか~
父は鯖が嫌いだった。博打が好きだったから、常に目先しか見ていなかったのかもしれない。
将来の自分を考えようとする時、鯖が食べたくなるのかもしれませんね。


