神なんかいないという人
神なんかいないという人を見かけます。
いやいい、言っていればいい。
しかし「神がいるならなんで女子供を殺すような戦争なんかあるんだよ」
と言い始めるのはやめてくれ💦これを聴くと脱力になる。
こういう人って同じような性格です。よく似ている。
トップとして成功している人はこんな事言わないですよ。神がいることを逆に知っています。
そもそも、都合のいい神様なんていない。その基準すらなく、すべて願いを叶えて、楽園をつくるのが神という前提(決めつけ)で話が始まっている。
それ、誰が決めたの?自分でしょ?
神=平和の楽園って思いこんでいるだけじゃないですか。
神社=願い事を言うところと同じレベルです。
神は人としての道を導こうとしているのであって願いを叶えるためにいるんじゃないのに。
人としての間違いに気づいて魂の磨きの修行のために生が続きます。
神が願いを簡単に叶えるとしたら、人は自堕落してしまいます。
不幸と幸福の両方を知って同じ不幸を繰り返さない様に人は考えて生きていかなければならないから、神は両方を体験させていきます。
苦しみや悲しみを乗り越える強さと考えてより良い社会へと発展を望んでいる存在です。
「戦争も学びがあるからさせます。犠牲者も必要で、そこから人は対策を考えていきます。平和は神が与えるのではなくて生きている人間が作り上げていかないとなりません。何が平和で何が公平なのかを考えさせるために、神は試練を与えながらより良い人間になるのを見ていると私は思います。神は生きる教えの道を作っている存在だと思います」
「なんで戦争なんかあるんだよ」の次元の話はもうやめましょう。
っていうか、そんなこと言う人、この記事も読まないですね。


