あの人は何故そういう事をしたんだろう?
あの人は何故そういう事をしたんだろう?


いつもありがとうございます!
そう考えたことありますか?
見せかけは仲良くしましょうと平常な態度で接してくれるのに、いざとなったとき、サッと何食わぬ顔で寝返りうつのを見ることがあります。
「裏切られた」という「された」という受け身の言葉にかわります。
「ひどいことをする人」と「そういう性格の人」ということで片づけていませんか?
もう少し深く考えてみましょう。
寝返る人の普段の性格を考えてみましょう。
次に寝返る側の人柄も考えてみましょう。
何か見えてくるものがありませんか?
さらにもっと客観視してみましょう。
その人の性格に自分がなってみましょう。そのとき、寝返りする時、どんな理由ならしますか?
「自分ならしない」の基準ではなくて、その人の基準で考えてみましょう。
寝返りしたくなる気持ちがわかってきましたか?
さらにもう一つ、「儲かるよ、参加しない?」という話も同じように考えましょう。
「本当に儲かるのか?」に注目しがちですが、もう少し深く考えましょう。
その話を持ってくる人の性格を考えてみましょう。
みんなでシェアしましょうという人ですか?
さらに自分が儲かっているとき、この儲け方を他人に話しますか?
独り占めしていたことを他人に教えますか?競合相手をわざわざ作りますか?
もし教えるとしたら?自分がもっと儲からるからじゃないですか?
儲け話をする側は儲け話に飛びつきそうな人に話します。話す相手を選んでいるんですよ。
もし、自分が儲け話を言う側だとしたら、どんな人を選びますか?
何て説明していきますか?
どうして自分を選んでその話をしてきたのかの意図が見えたとき、「本当に儲かるのか」の基準で物事を判断しなくなります。
私のリーディングはこんなところを見抜いていく方法といえるでしょう。


