認知行動学の学会へ
今日は医師や教授たちが集まる学会へ行ってきました。
生徒二人と3人でした。
朝8時半~17時近くまでの学会で、今までの医学ではもうダメなんだ、わかっているけど、じゃどうすればいいんだというところに居るというのが手に取るようにわかってきます。
パターン化された症状に対して処方するというのが西洋医学です。
しかし、症状は人それぞれ千差万別があって、それに合わせられる医学じゃないといけないのに、それは一人の医師が初めて診た患者に対しては無理です。
関係性が大事で、何度も顔見知りで、体の具合が全てわかるような付き合いができる、そういう医師と患者の関係にならないといけないとも言っていましたね。
だから、患者一人一人各自が自覚をもって(認知して)行動せよというのです。考え方で気分が変わります。悪さしている行動にストップさせる(行動学)行為で改善させていこうというのです。
病気予防の事もだし、病気についてある程度の知識も必要なのかもしれません。
もっともだーと思いながら聞いていました。
やはり見えない力が関係していると言っているのがわかります。はっきり言いませんが。
心が原因だというのも話していました。
でも、じゃ、それは何かと訊かれたら、恐らく答えられないから、濁してしまいます。
今後医学の方向性が変わるように思います。今のままじゃ、ダメなんだと学者たちは分かっていました。
痛みというのも、ここが痛いわけがないというクライアントに出会う事があるそうです。
患者が痛いと言わない限り医師は診断ができません。
でも、どこも悪くないのに痛い患者がいるのも事実です。
そういう時、精神病だとしてしまう医師がいます。本当にそうかもしれません。でも、違う場所が何らかの都合でそこが痛くなることもあるでしょう。
このとき、精神科の先生はもしも、クライアントに「精神病だ」と言ったとき、その医師と患者との関係は破滅になる。
その破滅を平気でする先生がいます。言っていいこと悪いことの分別ができない医師がいます。
心で病が始まるとしたら、心で悪化させる。しかも医師のせいで?
医師の立場からの心の在り方をもっと見直さないとならないのだろうと思います。

いつもありがとうございます!
生徒二人と3人でした。
朝8時半~17時近くまでの学会で、今までの医学ではもうダメなんだ、わかっているけど、じゃどうすればいいんだというところに居るというのが手に取るようにわかってきます。
パターン化された症状に対して処方するというのが西洋医学です。
しかし、症状は人それぞれ千差万別があって、それに合わせられる医学じゃないといけないのに、それは一人の医師が初めて診た患者に対しては無理です。
関係性が大事で、何度も顔見知りで、体の具合が全てわかるような付き合いができる、そういう医師と患者の関係にならないといけないとも言っていましたね。
だから、患者一人一人各自が自覚をもって(認知して)行動せよというのです。考え方で気分が変わります。悪さしている行動にストップさせる(行動学)行為で改善させていこうというのです。
病気予防の事もだし、病気についてある程度の知識も必要なのかもしれません。
もっともだーと思いながら聞いていました。
やはり見えない力が関係していると言っているのがわかります。はっきり言いませんが。
心が原因だというのも話していました。
でも、じゃ、それは何かと訊かれたら、恐らく答えられないから、濁してしまいます。
今後医学の方向性が変わるように思います。今のままじゃ、ダメなんだと学者たちは分かっていました。
痛みというのも、ここが痛いわけがないというクライアントに出会う事があるそうです。
患者が痛いと言わない限り医師は診断ができません。
でも、どこも悪くないのに痛い患者がいるのも事実です。
そういう時、精神病だとしてしまう医師がいます。本当にそうかもしれません。でも、違う場所が何らかの都合でそこが痛くなることもあるでしょう。
このとき、精神科の先生はもしも、クライアントに「精神病だ」と言ったとき、その医師と患者との関係は破滅になる。
その破滅を平気でする先生がいます。言っていいこと悪いことの分別ができない医師がいます。
心で病が始まるとしたら、心で悪化させる。しかも医師のせいで?
医師の立場からの心の在り方をもっと見直さないとならないのだろうと思います。


