褒めて育てるでいいのだろうか?

子供の育て方で、昔は褒めて育てろというのが流行っていました。

怒らないで褒めなさいという教えでした。

叱られないで育てた結果が今の若者世代です。
今の世代の若い人達はすぐ会社を辞めていく傾向があります。

我慢が足らない?とか、叱られ慣れていないとか、色々な話を聞きますが、若者たちは会社をすぐ辞めていくという。
今の若者を会社で育てるのが難しいと言われています。

上司も怒り方次第では、パワハラと言われます。

子供も強い口調で親に育てられなかったとしたら・・・上司の頭ごなしの言い方に腹が立つでしょうし、恐怖にも思うと思います。

そう考えていくと、「三つ子の魂百まで」という言い伝えは嘘ではないと思います。

叱りすぎてもダメだし、褒めてもダメだとしたら、じゃ、どう育てればいいの?という今の時代ではないだろうか?

私は自分で考える力をつけさせないといけないように思います。

叱るには叱る理由があります。
どう直せばいいのかを考える力が無かったら、また同じところで叱られます。
失敗をどう成功に導くのかを考えられる人になっていかないの生き残っていけません。

それには、親が答えを言ってしまったり、先走って、あーじゃない、こーじゃないと注意事項を言って、考える前に制限を与えて混乱させないようにしないとなりません。

自分で考えて自分で判断して、自分に責任をもつ。それが自立。

それは、考えて判断させて、実行できる人になる事ではないだろうか。
まず、考える行為をする事が必要になります。

質問は「どう思う?」「どうすれば、良くなる?」「何が自分にはできるの?」

その答えを本人が出す。それが自然にできるように育てることが必要になるのではないだろうか。
そういう質問を親がして、考える機会をあたえてあげないと。

先に答えを言っても、ヒントを言っても、ダメでしょう。それは親の思い通りの答えがでるように仕向けているしかなりません。
それじゃ、親に都合のいい答えはなんだろう、親がおりこうさんという答えは何だろうという考えしかできない子供になると思います。

今度の池袋での講演はそんな話をして言うと思います。

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