目を付けられる
魔界という世界の人は実はとても謙虚です。何故なら、魔界の事を嫌というほど差別や縦の社会を知っているからです。
もともと、魔界人が人間になるという事自体、魔界が住みにくいと感じていると思います。
魔界人は自分より低い人を操るとか、命令して支配したがるので、魔界でそれができている場合は魔界のままに居たがるはず、殺人とか、暴力をするような人はもともと魔界人なのではなくて、魔物が操ってそうさせられているという可能性が高いと思います。
理性が途切れる瞬間、魔が差すという時間空間に入り込むような感じです。
自分をコントロールできなくなるのはやばいです。
魔界に目を付けられるという人の特徴
自分は神様とか天使と言っている。
生まれ変わりとか、自分が神様とか・・・神様に大変失礼です。
ここに他人を見下げています。こういう自分の魂が高いと言って操りたがるところがやばい。
そしてそれを信じるのもやばい。
群がりたがる人、あるいは他人と協力するのが嫌な人
いじめたがる人は孤独になるより、群がりたがります。誰かをターゲットにして支配したがる特徴があります。
孤立しているだけならいいのですが、協力して、みんなと、自分を高めようとしないのも特徴。
もう一つ、操られやすい人。
人に流される人なのですが、本人は流されているという事に大抵は気づいていません。
特に他人の悪口をそのまま信じたり、矛盾に気づけない人はやばい。
例えばC子が「A子があなたの事、悪口言ってるよ」と言われたら、そのまま信じてしまう人は流されている証拠です。
そのままC子に操られて行くからです。
そもそも、そういうことを言う事自体、C子の魂は魔界の魂と言えます。
なので、信じ込ませて、操られていき、やがてだんだん染まっていく事でしょう。
こうやってだんだん自分でコントロールできなくなると、他人を責めていきます。
他人を責めて、追いかけまわすこと自体もう魂が変になっています。
もっともそこには「思い込み」という独りよがりがあるのだと思います。
客観的な見方、判断ができるようにしていく事で予防ができると思います。
成長しようとする人は自分が変わることを言います。他人のせいにしていかないです。
そして関係性の改善を求めていくので、自分を高めていきますし、やばい人から距離を置いて離れます。
要するに執着しなくなるのです。


