女性進出

良妻賢母という言葉が美化されて、女性の象徴といわれているのと反対に、女性の社会進出を応援という社会の言葉の矛盾。

社会に出ると良妻賢母でいるより、人に預けないとならなくなる。帰ってからも主婦をすると二倍働くことになるから、体力が持たない。でも、男性は主婦を求める。
二人で協力する気持ちがないと共働きはうまくいかない。

中国人から日本人を不思議に思うという言葉を聞きました。
どうして専業主婦でいるのか?という質問だった。

若い人たちは何をしているのか?という意味です。会社で見るのはとても若い人とおじさんたち。
私も同感です。

中国は夫婦で働いています。これが普通です。子育ては祖母たちの役割だそうです。

男尊女卑のように女性は家庭に入って専業主婦がよいのだという日本人の考え方だと男性だけで知恵や人口で経済を担っていることになります。
中国の人口で、しかも夫婦という二倍の力で経済を担うのとでは差が出て当然だと思います。

女性がもっともっと社会に出ていく事が当たり前にならなきゃならない。

私たちの時代は25歳過ぎたら、クリスマスケーキと言われ、24歳までに結婚しないとならないような風潮でした。
その時は寿退社が当たり前で、女性の地位はほとんどありませんでした。その人たちが今50代半ばです。幹部ですね。

幹部の女性が多数いるわけがない。

未来は子供がほとんどいないので、女性が多く働くと思いますが、子育ての方法ももっともっと考えないとならないのではないでしょうか。
保育所がないという問題も教育費が高いという問題も、そして男性が奥さんは家に居てほしいという子供みたいな事を考えていないで、どんどん奥様の可能性を応援するような男性に成長してほしいです。

経営者も女性が社長という会社はほとんどありません。家族でご主人が社長で、奥様が専務というのはよくあるのですが・・・。

もっと女性は前に出ないとならないと思います。
他国に後れをとっているのは、良妻賢母という言葉で、何かが勘違いされていくような気がします。

人の考え方ってすべての事に影響しています。

Comments 2

レイコ  

アジアの女性は、ホントよく働きますね。
ASEANでは、ワーカーからオペレーターまでローカルの女性ばかりという工場も多いかと。

地方に行くほど、日本も男女共働きが多いかなとは思います。

しかし、幹部クラスになると、どの国も俄然、中華系の男女が多いですね。

経営的ポジションまで見据えているのは、アジアの中では、中国人男女の圧勝の様な気がします。

日本企業も、中華系や台湾系に買収され、幹部はそちらの方というケースも出て来てますね。

男女で役割分担するのは、ビジネスの世界では、さすがにもうあり得ないと思います。

早く意識を切り替えて、走り出した人が、早くゴールに着くのかなと思います。

それを見て応援する人は、たくさん出て来ると思います。
応援がビジネスチャンスになったりしますしね…

2018/04/29 (Sun) 08:30 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  
To レイコさん

中国人の力強さは誰もが感じている事なのでしょう。
男女平等といいつつ、セクハラ、パワハラの問題も含めて、かなり日本は遅れていますね。

2018/04/29 (Sun) 19:10 | EDIT | REPLY |   

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