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性格

ある人が言った
「性格の悪い人は何を読んでも悪く受け取る。それは自分に悪意があることを早く知った方がいい。性格の良い人は何を見ても何を読んでも良いほうに受け取る。良いほうに上手に変換できる善意がある」と言っていた。

自分の口から悪意ある言葉が出ること自体ヤバい。そういう気持ちがその人の心に持っているからだ。

言葉は心を現わす。綺麗な言葉を言えと言うのではない。言葉の意味が重要で知らず知らずに本人の本性が無意識ににじみ出てしまうもの。

悪口を言う人はたぶん自分の悪意に気づいていない。自分は善人だと錯覚している。

善人は悪人を相手にしない。悪人に対して、関心を持っていないから、悪口も出てこない。
しかし、悪口を言いたくなる人は、相手に関心がある。

関心は好意の証拠である。しかし、素直に好意を示せないから性格が悪い。
性格が悪いから周りから嫌われていく。大切に想っている人も失っていく。

残念な人になってしまうのである。 天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

Comments 2

鳥井 飛莉  

最近になってやっと気づいたことが記事になってる〜!^^;
お恥ずかしい話ですが、これは自分にとても心当たりがあります。
はじめはうっすらそうじゃないかと感じても、ショックでなかなか認められなかったのですが…。
受け入れるには時間がかかりましたが、今ではこの事実に気づけて良かったと思えています。
タイムリーなブログをありがとうございます。

2018/08/17 (Fri) 13:18 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  
To 鳥井 飛莉さん

言い訳して自分は間違っていない、自分はやっていないという人の方が多い中、気づきがあったという事は同じ過ちをしないという事です。
同じ過ちをするとき、それは気づいていない何かがあるという事。気づきは自らの過ちを反省することだと思います。それができれば、世界の景色すら変わって見えてくると思います。行動も違うはずです。

2018/08/18 (Sat) 05:22 | EDIT | REPLY |   

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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