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できなかったらどうしよう

できなかったらどうしよう?

そう考えずにはいられない人がいる。しかし、これは失敗を前提にしています。

「もしも、できなかったら」 できなかったら何するの?です。何もしないんですよね?不安になるだけなんですよね?
そう考える理由は?

できなかったら・・・傷つく。恥ずかしい。不安になる。失敗が怖い。
結果、傷つくならやめようとなるのが予想できます。保守的に考えます。

もっと適任がいるから、自分じゃないほうがいい。自分はしゃしゃり出ないほうがいい。変化を嫌うという考えになります。

じゃなかったら、できない言い訳はどうしたらいいのか?という考え方なのかなと思います。

言い訳を今から考えていて、できるようにするにはどうするかという事を何も考えていない。
だから、そっちの事に注目しないから、できるはずがありません。できるようにする努力とか行動の思考がここにはありません。

こういう人がネガティブというのです。

はっきり言ってしまえば、「自分が傷つく」ことばかり考えていて、「他人の求めることは何か」に何も注意がいっていない。
だから、他人が求める人になれないし、傷つかない方法ばかりだから、自意識の塊になる。
したがって成長がない。できる方法は?と訊いても考えたことが無いから、分からないはず。

自分の事しか考えていないというのに、口からは「成長したい」という。「他人のために動く」という。
考え方が間違っている事に気づいていません。

反対にポジティブの人は基本「できるかもしれない」と思う事です。

ポジティブというと、なんか浮かれた気分の事を指しているように思う人がいると思いますが、ポジティブとは「肯定する」という意味です。価値があると認める事を肯定すると言います。

反対は「否定する」です。一般的にネガティブという言葉は暗いという人が多いのではないでしょうか。「否定する」=ネガティブです。

否定とは「打ち消すこと」です。打ち消す考え方をすると、心が暗くなっていくのです。
例えば「悪口」です。覿面に出ます。悪口はそもそも、他人を否定している行為ですから、それは自分がネガティブになっていきます。

それを聞いている周りも一緒にネガティブになります。暗い、重い、だから笑えない。一緒にいると否定的になるので、流されて自分も暗くなる。私はこういう人をカウンセリングや授業で指導はしても、一緒に行動するのは避けたい。

ポジティブな人は「できる事」を意識しています。だから、何ができるのかを考えています。

他人に意識を向けていくと、自分がすべきことが見えてきます。それを成功させるためにはどうしたらいいのかを考えていきます。

できない事を羅列するだけじゃなくて、どうやったらそれを克服できるのか、あるいは、違う方法は何かと思考します。
否定的な事に注目するのではなくて、どうやったら克服するのかを常に頭に描いていきます。

私はそういう考え方で行動しています。賛同する人と行動したいと考えています。 天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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