魔法を解く鍵
魔法にかけられる瞬間
相手のペースに飲まれた時から始まる。これは恋愛も同じなのかもしれない。
相手の悪口を言って自分が被害者だと訴える人
自分は被害者よと話しかけてくる人
これは魔法。なぜならその人の話をそのまま信じてしまうから。裏付けもなく聞いたままを信じていく。そしてその人に同情をし、優しくしたくなる。慰めたくなる。話をもっと聞いてあげたくなる。一緒の時間を過ごしたくなる。はい、魔法にかかりました。
異性にもこういう手口使って口説く人もいるだろうけど、同性はこういう事を巧みにしていく。
よく考えて。
他人を悪く言う人。そんな事を言っている暇がある人。努力しない人。
一緒に悪者になりましょうね~。と誘っているのだ。
それに乗って「うんうん、そうか、わかった~」となった人が魔法にかかってしまった人である。
魔法にかからない人は「あれ?なんか変だな??」と少しでもモヤッと思ったら、「自分がその立場に立った時、どう行動するだろう?」と発言者の気持ちになってみればいい。自分も同じことをするか?と考えてみると冷静になる。
私なら、その言葉ができる時は、「ある気持ちが潜んでいたら、自然と出る」というところまで落とし込む。
例えば「何度聞いても頭に入らないの。同じ失敗をしてしまうの」と泣きながら言っている人がいたら、悲しいという気持ちが言いたいのはわかる。
でも、頭に入らないのなら、メモは?努力は?何かした?ととっさに私なら思う。そして、考えすぎかもしれないが、出来なくても教えてくれる人がいるから、頭に入れなくても大丈夫と心のどこかに思っていないだろうか?さらには、頭に入れてられる人になったら、仕事が増える、頼られてしまう。できる人になったら誰かを頼れなくなる。と考えていそうだ。
そう思ったら、「何度聞いても頭に入らないの」と泣いていても、なんの同情もわかない。多分違う事なら一発で覚えることができるだろうし、冷たい人間かもしれないが、それも自分のせいなのだから、自分でなんとかするしかない。
頭に入れるのが苦手なら、メモをすればいいのに、何度もやればいいのに、それすらもしないで、何度聞いても頭に入らないと「できないことへの言い訳」言っている人に同情する理由がない。
流されないで、理解するという事ができるようになると、魔法にかからない。本心は「それをやりたくないから言っているんだ」と気づくだけでも魔法が解ける。
これだけは思う。「可哀想な人を演じる人」に同情してはいけない。
「演じている」のを見破れ。そうしたら魔法にかからない。
「演じる」理由は一緒に悪者になろうね~と誘っているのだ。

いつもありがとうございます!
相手のペースに飲まれた時から始まる。これは恋愛も同じなのかもしれない。
相手の悪口を言って自分が被害者だと訴える人
自分は被害者よと話しかけてくる人
これは魔法。なぜならその人の話をそのまま信じてしまうから。裏付けもなく聞いたままを信じていく。そしてその人に同情をし、優しくしたくなる。慰めたくなる。話をもっと聞いてあげたくなる。一緒の時間を過ごしたくなる。はい、魔法にかかりました。
異性にもこういう手口使って口説く人もいるだろうけど、同性はこういう事を巧みにしていく。
よく考えて。
他人を悪く言う人。そんな事を言っている暇がある人。努力しない人。
一緒に悪者になりましょうね~。と誘っているのだ。
それに乗って「うんうん、そうか、わかった~」となった人が魔法にかかってしまった人である。
魔法にかからない人は「あれ?なんか変だな??」と少しでもモヤッと思ったら、「自分がその立場に立った時、どう行動するだろう?」と発言者の気持ちになってみればいい。自分も同じことをするか?と考えてみると冷静になる。
私なら、その言葉ができる時は、「ある気持ちが潜んでいたら、自然と出る」というところまで落とし込む。
例えば「何度聞いても頭に入らないの。同じ失敗をしてしまうの」と泣きながら言っている人がいたら、悲しいという気持ちが言いたいのはわかる。
でも、頭に入らないのなら、メモは?努力は?何かした?ととっさに私なら思う。そして、考えすぎかもしれないが、出来なくても教えてくれる人がいるから、頭に入れなくても大丈夫と心のどこかに思っていないだろうか?さらには、頭に入れてられる人になったら、仕事が増える、頼られてしまう。できる人になったら誰かを頼れなくなる。と考えていそうだ。
そう思ったら、「何度聞いても頭に入らないの」と泣いていても、なんの同情もわかない。多分違う事なら一発で覚えることができるだろうし、冷たい人間かもしれないが、それも自分のせいなのだから、自分でなんとかするしかない。
頭に入れるのが苦手なら、メモをすればいいのに、何度もやればいいのに、それすらもしないで、何度聞いても頭に入らないと「できないことへの言い訳」言っている人に同情する理由がない。
流されないで、理解するという事ができるようになると、魔法にかからない。本心は「それをやりたくないから言っているんだ」と気づくだけでも魔法が解ける。
これだけは思う。「可哀想な人を演じる人」に同情してはいけない。
「演じている」のを見破れ。そうしたら魔法にかからない。
「演じる」理由は一緒に悪者になろうね~と誘っているのだ。


