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成長する人、しない人

今30歳から17歳の子どもがいる。性格は全員違う。
育てるという難しさを痛感している。

生徒も25人位いる。やはり育てるというのは難しい。

性格というのが一番最初に重くのしかかる。
子どもは幼い時に諦めるという事をすぐに覚える。

諦めたら終わりだという事に気づくのは青年期頃で、それまでは、ダメだと叱られたら、自分は出来ないという事を植え付けてしまう。

といって、できると褒めたらうまくいくのか?という事だが、そうとも言い切れない。子どもは照れて辞めてしまう性格だった。
もう一人は褒めたら「嫌味?」と言い返してくる。

子育ての教科書は本当に嘘も多いし、夢物語も多い。

私は親が教えなければならない事は、責任感を持たせる事、諦めない事だと思います。

自分で決めたことを実行させないといけない。自分で決めたんだをすることである。
そして、やっぱりできないよ、ではなくて、できるようにするには今何をしたらいいの?と問いかけることが必要な気がします。

できないよ、「じゃ辞めなさい」と言いたくなるけど、諦めることを教えてしまう。
「それでも、やりなさい」と理由もなくそれを言い続けるのも何か違う。

自分で考えるという事を何もさせていないからである。

「何故出来ないの?どうしたらできるようになるの?それをするには何をするべきなの?いつからそれをするの?それをしたら結果はどうなる予想なの?」

何をするにも、自分で考えるという事をしないとならない。

親が命令したら、親に決めてもらう。人にやってもらうという人間になっていく。自立できない子供になる。

厳しく育てるという言葉のボタンの掛け違いを痛感する。

考えることで解決することはたくんある。自分の思考力を鍛えていかないとならない。
子供は親次第だが、大人になったら四次元の思考力を身に着けて、闘う姿勢になりましょう。
天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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