自分に自信を失ったら
私は36歳頃まで子育てをしていて、家庭の中にいました。勿論子供ができるまで働いていました。
10年近く専業主婦であり、内職をしていました。
要するに社会から離れていて、バリバリ仕事していた頃からゆったり時間を過ごしてしまいました。
これは非常にやっかいで、10年離れるとバリバリ仕事していた頃にはなかなか戻れないです。きっぱり。
それこそ、企業に入ってみたら、ミスだらけ、私こんなに仕事できなかったかな?スーパーバイザーだったのにと情けなくなっていた事がありました。自己嫌悪、自信喪失。すみませんと言わない日は無いくらいでした。
勿論慎重にやっても、時間を掛けても、自分ではわからない、ミスがあって、必ず間違ってますと言われていました。
落ち込みますよ。間違ってますを言われに会社に行っているようなものでしたから。気が回らないんです。あれをやったらこれが出来ないという状態だったんですね。
その落ち込みをどうやって立て直すかですが、「できなくてすみません」と開き直るのではなくて、「〇〇で出来ませんでした」と言い訳するのではなくて、常にスピードを上げる事だけを専念しました。
間違えるかもしれないけど、仕事が遅い、それなのに間違いが多いでは話にならない。
仕事を急いで仕上げる。それに専念しました。
仕事早いけど間違いが多い。と言われても、まだできないの?出来たら出来たでこんなに間違いがあるの?では修復するにも時間がとられます。
早ければ修復時間を作ることができるからです。
50枚の書類すべてを引き出しに50個に入れないとならない。しかも、その書類が全て内容が違う。これを見つけるのにとても時間がかかるのですが、入れる順番とか、内容別とかの仕訳時間も指サックしたら、だーーーーっとやってましたね。
ともかく、立ったらすぐに引き出し順に紙を並べて一気に入れる。
よく声かけられるようになりました。「精出すね」「早いから、助かるよ」 そうだった。人より早く来て、朝みんなが出勤する頃はには書類が入っているというような事をしていました。
朝来たら、一番先はこれ、次はこれとルーティンを作って、その時間を正確にこなすなど、ともかく、人より早くさっさとやるという事に専念しました。
机に向かって黙々とやっていたか、立って動き回っていましたから、一日中忙しかったです。
言い訳するくらいなら、少なくとも何かは他の人よりできる事をする。
スピードが遅い人は寝ずにやるしかない、という人がいるけど、何が原因なのか、スピードが遅いが原因なのに、寝ずにやる事でスピードが早くなるわけじゃないから、何の解決にもならず、却って悪化していく。
そういう見分け方が出来ないのが、一番問題なのだと思います。
スピードアップするには、何分で終わらせる。終わらせるが出来ないから問題なんだと思います。
朝忙しく遅刻しないで来れるなら、急いで動くことはできるはず。なのに、仕事になると出来ないとなるのなら、それは言い訳ですよね?
寝ずにやる仕事なら、スピードアップすることだと思います。
朝の忙しい時のように何時に家を出なきゃならないという、あの緊張感で仕事していたら、早くなるでしょう?
ルーティンになれば、急げができるんです。
ネットの時間を切り上げるとか、テレビの時切り上げるとか、食事の時間切り上げるとか、休み時間、繰り上げるとか、考え方ひとつですよね。
私はスピードアップすることで、注意されたら、すぐ直す。これを徹底的にしました。仕事が出来ないから、いかにして仕事をできるようにするかを常に考えていたように思います。
自己嫌悪になったら、自分を変えましょう。自分は何ができるのか?という事を考えてみましょう。
他の方法もあります。
29日Skypeでスランプ脱出の話をしていきます。お申し込みはこちらから。
https://coubic.com/asna/109963

いつもありがとうございます!
10年近く専業主婦であり、内職をしていました。
要するに社会から離れていて、バリバリ仕事していた頃からゆったり時間を過ごしてしまいました。
これは非常にやっかいで、10年離れるとバリバリ仕事していた頃にはなかなか戻れないです。きっぱり。
それこそ、企業に入ってみたら、ミスだらけ、私こんなに仕事できなかったかな?スーパーバイザーだったのにと情けなくなっていた事がありました。自己嫌悪、自信喪失。すみませんと言わない日は無いくらいでした。
勿論慎重にやっても、時間を掛けても、自分ではわからない、ミスがあって、必ず間違ってますと言われていました。
落ち込みますよ。間違ってますを言われに会社に行っているようなものでしたから。気が回らないんです。あれをやったらこれが出来ないという状態だったんですね。
その落ち込みをどうやって立て直すかですが、「できなくてすみません」と開き直るのではなくて、「〇〇で出来ませんでした」と言い訳するのではなくて、常にスピードを上げる事だけを専念しました。
間違えるかもしれないけど、仕事が遅い、それなのに間違いが多いでは話にならない。
仕事を急いで仕上げる。それに専念しました。
仕事早いけど間違いが多い。と言われても、まだできないの?出来たら出来たでこんなに間違いがあるの?では修復するにも時間がとられます。
早ければ修復時間を作ることができるからです。
50枚の書類すべてを引き出しに50個に入れないとならない。しかも、その書類が全て内容が違う。これを見つけるのにとても時間がかかるのですが、入れる順番とか、内容別とかの仕訳時間も指サックしたら、だーーーーっとやってましたね。
ともかく、立ったらすぐに引き出し順に紙を並べて一気に入れる。
よく声かけられるようになりました。「精出すね」「早いから、助かるよ」 そうだった。人より早く来て、朝みんなが出勤する頃はには書類が入っているというような事をしていました。
朝来たら、一番先はこれ、次はこれとルーティンを作って、その時間を正確にこなすなど、ともかく、人より早くさっさとやるという事に専念しました。
机に向かって黙々とやっていたか、立って動き回っていましたから、一日中忙しかったです。
言い訳するくらいなら、少なくとも何かは他の人よりできる事をする。
スピードが遅い人は寝ずにやるしかない、という人がいるけど、何が原因なのか、スピードが遅いが原因なのに、寝ずにやる事でスピードが早くなるわけじゃないから、何の解決にもならず、却って悪化していく。
そういう見分け方が出来ないのが、一番問題なのだと思います。
スピードアップするには、何分で終わらせる。終わらせるが出来ないから問題なんだと思います。
朝忙しく遅刻しないで来れるなら、急いで動くことはできるはず。なのに、仕事になると出来ないとなるのなら、それは言い訳ですよね?
寝ずにやる仕事なら、スピードアップすることだと思います。
朝の忙しい時のように何時に家を出なきゃならないという、あの緊張感で仕事していたら、早くなるでしょう?
ルーティンになれば、急げができるんです。
ネットの時間を切り上げるとか、テレビの時切り上げるとか、食事の時間切り上げるとか、休み時間、繰り上げるとか、考え方ひとつですよね。
私はスピードアップすることで、注意されたら、すぐ直す。これを徹底的にしました。仕事が出来ないから、いかにして仕事をできるようにするかを常に考えていたように思います。
自己嫌悪になったら、自分を変えましょう。自分は何ができるのか?という事を考えてみましょう。
他の方法もあります。
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