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リーディングできる人、出来ない人

全員出来るとうたってきたリーディングです。
出来るには「ある事が出来ない」とやはりできないと言わざるを得ない。

生徒さんたちに言っているのは「自分を消せただ受信機になる」 ということです。

これがなかなかできない。

自分を消すとはどういうことかというと、自分を押し付けない事です。リーディングという行為は繊細なエネルギーを受信するという事から始まります。

受信機にならないとなりません。

もし、受信機と送信機が一つのアンテナだったら、送信機になっているとき、受信機になれません。たとえアンテナが複数あっても、送信機が使われていたら、妨害されて、受信機が上手く作動しない事でしょう。
だとしたら、送信を一切消すことです。

できないかも。やっても無理かも。失敗したら困る。

と思ったら、それはすでに受信機になっていません。自分の事を考えているからです。
相手を知りたい、相手の話を聞きたいという思ったら、自分は言葉を発しません。黙って聞きますよね?
これと同じことを全身でやらないとならないのです。

これを訓練して初めてリーディングができるようになってきます。

自分が出来ないかもしれないという不安はどこから来るのかですが、多分、嘘をついたことがあるからではないですか?
よくわかっていないのに、作り話にしてしまう癖があるとしたら、創作ですよね。

もしそれをしたら、相手はそんな事、本当に思っているのかしら? できていないかもしれない。当たらないかもしれないと不安になります。
それを繰り返していたら、そりゃ、出来なくなりますよ。受信機が全く働いていないからです。

受信機を働かせるには、自分の気配を消すことです。自分はこう思う、自分ならこんな事しない。そんな話誰も聴きたいわけじゃないですよね。でも、話したくなるのが送信機の人です。

受信機の人は相手の心を感知します。微量の相手のエネルギーの電気信号のようなものを感知できるのです。
脳みその回路は微量な電気が走り回っているとしたら、それははみ出ていないとは限らないです。
その微量がはみ出していたら、それを感知する力を全力でやるとしたら、一切の自分を消すしかないのです。

その訓練ができると、色々なエネルギーを感知することができると私は思います。
今リーディングをしている自分はそれをしているのだと思います。創作は自分が作り出すもの。
でも、リーディングは受信機になるものです。

創造する自分と受信機になる自分の切り替えができてたら、素晴らしいですよね。

受信機の怖いのは、普段に使うと、他人の影響が関わります。流される人はここの管理ができていない。
切り替える自分も訓練の一つです。

そういう私も、流されるところがあるから、切り替えるのは難しいのですが。 天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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