毎日が勉強
今日も勉強になることがあった。
「人と付き合う時は半分の付き合いにした方がいい。何回も付き合って初めて信用ができるもの。それでもいつどこで騙されるかわからない。相手もタダでやるわけがない」
本当にそう思った。
最初にいい事を言う人は信用ができないと教えてくれる人がいた。だから、全てを任せるのではなくて、どっぷり信用するのではなくて、そこそこで良いと言う。
確かにそのとおりである。
今更と言われるかもしれないが、「私に任せなさい」とか、「君を応援する」と言う言葉に乗っかってしまいたくなる。上手くいかない時こそ、やられる。
何せ自信ない人はこの言葉にイチコロである。
嘘つきの男がいう「君しかいない」「君だけだ」というのと変わらないのである。
私は仕事で取引をしないとならないので、本当にこの人でいいのかといつも見ている。
付き合いが長くなれば、それなりに分かるが、それでも、ここまでという自分をもっていないと落とし穴に入ってしまう。
こんなことがあった。
「見せてごらん、調べてあげる。もうちょっと詳しく調べたいから、次の時書類全て今度もってきてくれる?」
「わかりました」
渡してから一週間
「例の件、今途中だけど、〇〇の心配がある。もっと詳しく調べたいんだけど、今回は特別に〇〇円でいいよ。この先ももっと調べなきゃならないね」
この金額で全てが揃うなら、仕方ないか・・・(そんな取引してはいけない)
「そうですね。結果がでていないですものね。お願いします」ただでやってくれると思った
「それなら、ちゃんと調べておくね」
その後2週間
「例の件だけど、まとめといたよ。諸経費が掛かったので、特別に〇〇円にしといたよ」と言ってくるのである。
「え?〇〇円?まとめって?」
「調べた内容をまとめた」
「結果は?」
「まだ、調査中」
「え?どういうこと?」
「〇〇の状態がわからないと、出てこないだよ」
「私そんな答えを貰いたくてお願いしたわけじゃありません」
「でも、調べたことには変わりないから。状態が複雑なので答えが出せなかったというだけ。もっと詳しく調べるなら、1か月かかるよ。もう少し時間くれる?」
はめられた
何せこのパターンでずっと先延ばしして、どんどんやっていく。
後から料金幾らだと言ってくる。普通は最初に持ってくるときに、〇〇するけど、発注しますか?という事をきちんとしないとならない。
今回のようになんとなく、曖昧に話が進んでいて、いつの間にかお金が発生していると言う事が起きているのだ。
話し巧みにあれあれ?そんな約束したっけ?となる。
実はこんな話はよくある。
私は約束していないし料金の事は聞いていないからと言うようにしている。
お願いしますと簡単に言ってはいけないのである。
親切でしてくれるのかと思いたいのがいけない。
相手は親切にみせていていて、お金を吸い取る事しか考えていないのである。
しかもやってあげたというマウンテンで言ってくるから、やられている事に気づかなくなる。
気を付けよう。やってやってと他人を頼る人は多分知らず知らずに頼ってしまい、お金を吸い取られている。

いつもありがとうございます!
「人と付き合う時は半分の付き合いにした方がいい。何回も付き合って初めて信用ができるもの。それでもいつどこで騙されるかわからない。相手もタダでやるわけがない」
本当にそう思った。
最初にいい事を言う人は信用ができないと教えてくれる人がいた。だから、全てを任せるのではなくて、どっぷり信用するのではなくて、そこそこで良いと言う。
確かにそのとおりである。
今更と言われるかもしれないが、「私に任せなさい」とか、「君を応援する」と言う言葉に乗っかってしまいたくなる。上手くいかない時こそ、やられる。
何せ自信ない人はこの言葉にイチコロである。
嘘つきの男がいう「君しかいない」「君だけだ」というのと変わらないのである。
私は仕事で取引をしないとならないので、本当にこの人でいいのかといつも見ている。
付き合いが長くなれば、それなりに分かるが、それでも、ここまでという自分をもっていないと落とし穴に入ってしまう。
こんなことがあった。
「見せてごらん、調べてあげる。もうちょっと詳しく調べたいから、次の時書類全て今度もってきてくれる?」
「わかりました」
渡してから一週間
「例の件、今途中だけど、〇〇の心配がある。もっと詳しく調べたいんだけど、今回は特別に〇〇円でいいよ。この先ももっと調べなきゃならないね」
この金額で全てが揃うなら、仕方ないか・・・(そんな取引してはいけない)
「そうですね。結果がでていないですものね。お願いします」ただでやってくれると思った
「それなら、ちゃんと調べておくね」
その後2週間
「例の件だけど、まとめといたよ。諸経費が掛かったので、特別に〇〇円にしといたよ」と言ってくるのである。
「え?〇〇円?まとめって?」
「調べた内容をまとめた」
「結果は?」
「まだ、調査中」
「え?どういうこと?」
「〇〇の状態がわからないと、出てこないだよ」
「私そんな答えを貰いたくてお願いしたわけじゃありません」
「でも、調べたことには変わりないから。状態が複雑なので答えが出せなかったというだけ。もっと詳しく調べるなら、1か月かかるよ。もう少し時間くれる?」
はめられた
何せこのパターンでずっと先延ばしして、どんどんやっていく。
後から料金幾らだと言ってくる。普通は最初に持ってくるときに、〇〇するけど、発注しますか?という事をきちんとしないとならない。
今回のようになんとなく、曖昧に話が進んでいて、いつの間にかお金が発生していると言う事が起きているのだ。
話し巧みにあれあれ?そんな約束したっけ?となる。
実はこんな話はよくある。
私は約束していないし料金の事は聞いていないからと言うようにしている。
お願いしますと簡単に言ってはいけないのである。
親切でしてくれるのかと思いたいのがいけない。
相手は親切にみせていていて、お金を吸い取る事しか考えていないのである。
しかもやってあげたというマウンテンで言ってくるから、やられている事に気づかなくなる。
気を付けよう。やってやってと他人を頼る人は多分知らず知らずに頼ってしまい、お金を吸い取られている。


