黒い蝶

黒い蝶はちゃんとエネルギーを見ている。
不思議な事に賭け事になると儲からないというのが定番になる。
何とがおいしい想いをさせてくれても、必ず赤字になるようにしているという。

当たった話はするが、はずれの話はしないもの。儲かるようで儲からないのが博打。

宝くじもどちらかと言えば博打のひとつ。

何故か。
それは、熱くなるエネルギーを感知している蝶はそこを避ける。要するにマイナスエネルギーの所に行きたがるのである。

「来い～!!!!」というエネルギーが強いと黒い蝶は避ける。

「当たらないでくれ!!!」と思う程当たってしまうもの。嫌な役員、やりたくない仕事などの避けたいという想いが強いと当たるのである。

流石、負のエネルギーが操作しているだけある。

だから、「当たりますように」と思いが強い人程当たらないのである。

この感情をコントロールすることができたら、棚ぼたがある。

しかし、欲が強い人は当たれーと興奮しているだろうから、破産する仕組みになっている。

そうそう、ルーレットの中央を回すのは人の力である。黒い蝶も真ん中につながれていた。
その中央のエネルギーが一番強いのであるが、魔の力と契約を結ばないとコントロールは出来ない。

一度契約をすると、切れるまでが大変である。簡単な方法で儲けたいという思いは危険。
欲望をコントロールしていきましょう。そうすることで財産が増えるのかも。

自我が強いのは魔のエネルギーとそっくりなので、まずは破産すると考えたほうがいい。落胆するのを見るのが楽しいと話すのが魔物である。自分が魔物の掌にコロコロされないようにしないとならない。

お金が欲しいのなら、まずは他人に役に立つこと。奉仕の気持ちが無いと蝶の気持ちもわからない。
何故なら、蝶の気持ちを理解するには、自我の強い人には自分のエネルギーの方が強いので、蝶の気持ちなど感知できないからだ。


魔物って何ぞやと思う方は今回、授業が増えました。
https://try-cs.jp/index.html

https://try-cs.jp/15821480073847