幸せを作るのは自分自身の力です
「幸せ」になりたいと願わない人はいないはず。でも、その実感がない人もいます。
苦労ばかり、〇〇がなくて自由にならない、つらい、悲しい、失望、イライラ、不愉快


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苦労ばかり、〇〇がなくて自由にならない、つらい、悲しい、失望、イライラ、不愉快
そんな言葉をつい言ってしまいがち。不平不満は「幸せ」から逃げている行為です。
それは自分次第です。周りが悪いわけではありません。
不満は自分への鏡。それを呼び寄せた自分、それを選んだ自分だからです。
大変だと思う気持ちは誰でも持っていて、不満も誰でももっているのです。自分ばかりが大変だと思っている人が不幸になってしまうのです。
そして不平不満の言動に、「幸せ」のエネルギーはなく、暗くどんよりとしたエネルギーが体調まで悪くしていきます。
呼吸が困難(パニック症のような)になったり、寝ていることが多くなったりと、不調が出てしまうのです。
中には、健康な人のエネルギー者の所へ行ってエネルギーを貰いに行くから、また回復するという繰り返しをしていく人もいます。
例えば、不平不満を聞いてもらい、同情してもらい、味方になってもらい、励ましてもらって元気になるというルーティンになっています。全て、貰う側。
沢山の人はその不平不満の人に振り回され、軸が揺れ、真実が見抜けず、骨抜きにされてしまうのです。「嫌われたくない」という本心があるからです。
虐めの心理の簡単な図形です。
不平不満を言う人は「思い通りにならない人物をターゲット」に、同情を利用し、集団心理を使って虐めが始まるのです。悪口を言う人が「親分」になり、聞いた人が振舞わされ「同情」して、正義の味方になったつもりで、ターゲットに圧力をかけていきます。真実には無関心のまま、不平不満を言ったもんの言いなりになっているだけなのです。
幸せの図式には程遠いです。
さらに、ターゲットは悪者にされ、弁解も出来ず、わからないまま、周りから嫌われる。ものすごい負のエネルギーです。魔物のエネルギーの方法です。感染力がもの凄い。
被害者で良かった。魔の心に染まらなくて良かった。
辛くて悲しくても、言ったもん勝ちの世の中ですから、言わなかった側のターゲット側は知らずに悪人にされ、気が付いたときにはただ泣くだけです。弁解の余地なし。
虐められ側になっても、幸せはあります。
自らエネルギーを蓄えましょう。それでこそ、幸せになるのです。
どうやって?
①マイナスの言葉を言わないようにする。
「できない」「わからない」の言葉を最後するのではなく、「できるまでする、わかるまで調べる」をしてみましょう。諦めた時が「失敗」と言う時です。
➁不平不満は「自分の責任」と考えること
相手に期待しているから不満が出ます。やってくれると思っていたのに「思い通りにしてくれない」という気持がどこかにあると思います。手伝ってくれない、動いてくれない、同情してくれない等々。
➂ストレス解消法を身に着ける
ストレス解消を自己解決できるようにしましょう。愚痴を言って発散するのではなく、考え方を変えてみましょう。「されている」という受け身でいる限り幸せにはなれません。楽しい事に参加してみましょう。それが本当のストレス発散方法です。
④呼吸を整える
深呼吸は精神を正常にしてくれる力があります。肺ではなく、腹式がいいです。腹筋を使う方法です。30秒鼻で吸って、30秒口から吐くをやってみて下さい。セロトニンが分泌されるので、落ち着きます。その続きで瞑想をしていくと尚いいです。
これらを実行してみて下さい。続けていくという事が大事です。


