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桃太郎とかぐや姫

桃太郎の話を知らない人はいないと思います。

大きな桃が川から流れ来てというお話です。

昔は流産とかも含めて、育てられない赤ちゃんを川に流していたのではないかと感じます。
冷たい水ですから、生きていることはありえないです。

しかし、親心というものは、目の前で死んでしまうのを見るより、少しでも長く生きていて
欲しいという願いをこめて、泣きながら子供を流している人もいたのではないでしょうか?

手厚く赤ちゃんを流したとしたら、小さな船を作って赤ちゃんが寒くないようにおくるみを
何枚も巻いて流したとしても不思議はありません。

それが、桃色のおくるみだったら、まるで桃の中にいるかのように見えたそんな気がします。

そんな話が本当はあったんじゃないかと・・・。

そして当時でしたら、本当に川で洗濯していたでしょう。泣きながら、川を下っている船
を見つけたら、その子供を育てた人もいたと思います。

そうやって育てた子供が立派になったというお話で・・・赤ちゃんを簡単に捨てないでという
願いがあったように思います。

名古屋での講演は民俗的な話を含めてリーディングで見えたお話をしていきます(^^)


かぐや姫も有名な話ですよね。
竹から生まれて、月に帰る物語です。

宇宙人の話とかも言われていますが、私は違う国から来た女性の話のように感じています。
見える風景は竹やぶなのですが、竹やぶの向こう側は海ではないかと思うのです。

その海から流れ着いた船が見えます。日本語ではない外国語? あるいは、方言でかなり
通じない言葉を話す人々を月から来たと昔の人は話していたのではないでしょうか?

綺麗な船です。小さくて貝のような?形に見えます。
流れ着いたのかな?あ・・・近くまで来た大きな船があります。そこから小さな船?
貝のようなものが浮かんでいます。
波際にたどり着くまで見届けています。

お姫様?外国から来た位の高い女の子かしら?綺麗な原色に近い着物?・・・チマチョゴリ?
似ていますが、断定できるほど、はっきりは見えません。

1人だと思っていたのですが、もう1人いるように見えます。

勿論当時の農民は韓国などしらないでしょうから、月から来たと地元の人達は考えていた
のかもしれませんね。

御伽噺もリーディングすると面白いものが見えてくるものですね(^^) 天然石ジュエリー相談予約受付カウンセラースクール     いつもありがとうございます!  

Comments 4

レイ  

桃太郎のお話、説得力ありますね!
そーいえば昔TVドラマ「おしん」で、おしんのおかーさんが、極寒の川に自ら入って、流産しよーとする・・・ってエピソードがありました。

2009/12/12 (Sat) 00:46 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  

 「おしん」は見ていなかったですが、ありえると思いますね。山に捨てに行くか、川に流すって感じがします。

2009/12/12 (Sat) 06:52 | EDIT | REPLY |   
Rana  

大変興味深いです!
竹取物語の、かぐや姫に求婚する人たちは実際にその時代にいた人物の名前を使っている、というのを読んだことがあります。
その説では、藤原不比等の政治を批判するために作った物語で、くらもちの皇子は不比等のことで、他の求婚者も嘘をついたりして、結局かぐや姫はこの世に嫌気がさし、月に帰るというのが、この政治から逃げたいと言いたい批判だとか書いておられましたけど。
でもそこに韓国らしき女性が見えるというのは、またおもしろいです~。また続きをお願いしたいです!


2009/12/12 (Sat) 22:15 | EDIT | REPLY |   
笛野はすな  

 作者がわからない物語はそうとう古いものですよね。
物語などは、やはりモデルというものがあると思います。
そもそも、口伝されてたものを書物にするときに、書き手の思考も当然はいりますからね。その時点で、オリジナルそのものではなくなります。

適齢期の頃、相当美しかったという噂も大げさな作り話のような気がします。研究者は色々ご意見おもちのようですが。
美しい姿のままで話を終わらせたかったのかもしれませんね。

2009/12/13 (Sun) 16:11 | EDIT | REPLY |   

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About this site
体が伝える症状で潜在的な心を理解する事が出来ます
About me
三番目の子供を出産後、水晶に囲まている生活によって、水晶の不思議を体験した時から、この世に説明がつかないことがあることを知る。
同時期に疑問な事を意識するだけで、回答のビジョンが見えてくる事を知るが、脳の異常かと思い、精神科や脳外科に診察を受け、異常なしと診断された。この体験をスピリチュアルに詳しい人に伝えたところ、リーディングをしていると伝えられた。

そこから、この体験は人の役に立つかもしれないと思い、本を出版し、起業家へとなる。

幼少の頃から親からの虐待、結婚後の夫のDVなどを経験し、人から「被害者意識」の「される」事を避けるために、「自立」に目覚める。
「自ら選択」「自ら決断」「自ら責任」という事をモットーにして、生き方についてコーチングスタイルのリーディングをしている。

現在、行っているリーディングでは真実を追求していきながら、認知行動学的に相手の気持ちを見るのが得意。

心のどこかで辛いと思ったら、「はてな」の「はすな」を思い出してください。なんらかの協力ができると思います。

「からだの声の処方箋」が電子書籍で出版しています

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